古文書ミニ解説会の風景

「サマーフェスタIN古民家」の後半を飾るメインイベントとして、古民家歴史部会による古文書ミニ解説会が 8月23日に続いて30日に開催されました。 この会は、当部会がこれまでの解読結果をまとめて本年2月に刊行した小冊子「幕末維新編」を初めて古民家で披露する機会となり、熱のこもったプレゼンに来場者の皆さんが引き込まれていました。
 講師の解説は、まず小岩井家に遺る古文書の概要説明から始まり、次いで幕末維新期における鍛冶ヶ谷村の出来事、特に戊辰戦争の際の新政府軍が東海道を江戸に向かって幕府軍を追い詰めていく緊迫した情勢を鮮やかに浮かび上がらせました。 古文書が語る歴史の一場面を、古民家ならではの雰囲気の中で体感できるひとときとなりました。

 また、このような機会があれば、古民家歴史部会が取り組んできた他の研究成果も、ぜひご紹介していきたいと考えています。

展示パネル

最後は明治時代の鎌倉郡本郷村役場の写真をAIで精細カラー化してみました。