小岩井家文書・幕末維新編 刊行

相模国鎌倉郡鍛冶ケ谷村(現在の横浜市栄区鍛冶ケ谷町周辺)において代々名主を務めた名家・小岩井家に伝わる歴史資料を整理・翻刻した『小岩井家文書 幕末維新編』が、このたび本郷ふじやま公園運営委員会・古民家歴史部会より刊行されました。

本書には、幕末から明治維新期にかけての村政・年貢・用水・寺社・地域往来など、当時の村の姿を伝える一次史料が釈文とともに収録されています。社会が大きく揺れ動くなか、村役人層や地域の人々がどのように暮らしを守り、変化に向き合っていたのかを知ることができる貴重な資料集です。

郷土史研究はもちろん、地域の歴史に関心をもつ方々にも読みやすい構成となっており、相模国の近世から近代への歩みを理解する手がかりとなる一冊です。

発行:本郷ふじやま公園運営委員会古民家歴史部会  価格:1,000円
ご希望の方は、公園 管理事務所までお越しください。